J@Dの備忘録

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今日のラーメン(味噌ラーメン@味噌まる)



今日は曇り。今朝は昨日と打って変わって、灰色の雲が上空を覆っていてどんよりとした陽気になった。今朝の気温は10℃で、昨日と同じだが、日射しが感じられない分、少し寒々しく感じる。
今朝の通勤電車は混んでいた。かろうじて席を確保して都心に入る。都心は北風がやや強く吹いていて、寒さに拍車をかけているかのようである。これも台風20号が近づいているせいだろうか。今回の台風は予報によると関東に上陸はしないようだが、明日の夜に関東にもっとも接近するとのこと。あまり、影響が無いことを祈りたい。

今日は午後、新宿に出張するため外出する。夜は外苑で宴席があって、これに出席する予定になっていたが、所用が発生して、ちょっと遅れてしまった。乾杯にはなんとか間に合ったが、挨拶を交わしているうちに、料理を食べる時間が減ってしまった。
宴席が終わると、早々に帰宅の途に着いた。途中、小腹が空くのを感じて、〆のラーメンを食べて帰ろうと、国立で途中下車した。国立駅改札を出て、北口に向かう。駅正面の通りを北に向かって5分ほど歩いていったところの右手にあるラーメン屋「味噌まる」に入店する。


店の入口手前の左手に券売機があり、ここで食券を購入して店内に入った。店内は左手にカウンター席が6席直線状に配されており、右手手前に2人掛けのテーブル席が2卓、奥に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓配されている。
店員に食券を渡して、ラーメンを注文する。注文したのは「味噌ラーメン」。並盛と大盛が同一料金となっており、大盛にしてもらうことにした。好きな席に座るように促されて、テーブル席に腰を下ろした。

ゴツゴツとした木のテーブル席に箸とお冷やの他、劇辛揚げ唐辛子、酢、拉麺胡椒といった調味料が並んでいる。土地柄なのかもしれないが、薄暗い店内に結構女性客が多いのが印象的だった。女性の1人客もいる。結構、ラーメンにも期待が持てそうだ。
ラーメンが運ばれてきた。麺は中細麺の縮れ麺で、赤味噌系のスープに浸かっている。麺の上にはモヤシ、コーン、薄切りの豚バラ肉の他、ニラの刻んだものが少量トッピングされている。単調な色合いの中にニラの濃い緑色が視覚的なアクセントになっている。

さっそくラーメンを食べる。白ゴマの浮いたスープは北海道産の赤味噌「紅一点」を中心にブレンドした味噌に豚骨スープをあわせたスープ。コッテリ目のスープは濃厚で、ニンニクがきいているようだ。甘い中に唐辛子のぴりっとした辛みがアクセントになっている。コシのある麺に薄くスライスされた豚バラ肉がよく絡んで、なかなか美味しい。最後にスープを飲み干した。じんわりと額に汗をかいた。
お冷やを1杯飲んで、店を出る。確かに美味しかった。今度はつけ麺も試してみたい。

ところで、今夜の月は171年ぶりの珍しい「後の十三夜」の月とのこと。どういうことかというと、「名月」とよばれる美しい月は通常、年に2回あり、旧暦8月15日の十五夜と旧暦9月13日の十三夜に現れるのだが、「後の十三夜」の月は年3回目と見られる「名月」とのことである。旧暦では3年に1度、「うるう月」を入れて季節とのずれを調整するとのことで、今年は171年ぶりに「うるう月」が入り、11月5日が2度目の「十三夜」となった。
あいにく、今日は上空に雲が多くて、月を愛でるにはちょっと残念な陽気だったが、雲の合間から月が顔をのぞかせると、あたりを照らしていた。